熊本地震 余震の回数が多い理由は?長周期地震動は最大値!

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2016年4月14日に発生をした平成28年熊本地震では

大きな余震が立て続けに発生しており、

九州地方の人にとっては、

携帯電話・スマホ緊急地震速報が流れ、

気が休まることがありません。

熊本地震では余震回数が多い理由には

どの様なことが要因として考えられるのでしょう。

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熊本地震 余震回数が多い理由は?

平成28年熊本地震震源

  • 日奈久断層帯
  • 布田川断層帯

が交わる周辺とされていますが、

地下には中規模の断層が複雑に多数あって

余震が続くうちに、断層帯でまだ動いていない

部分に影響を及ぼして余震が続いていると考えられています。

 

余震が余震を呼んでいる

 

とも言えそうな熊本地震となっています。

 

同様の例として

1997年の鹿児島県北西部地震では

本震:マグニチュード 6.6

最大余震:マグニチュード 6.4

となっており

鹿児島県北西部地震は近い場所での

違う断層が動いたと考えられています。

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熊本地震 長周期地震動は最大の4!

長周期地震動とは

高層ビルの上層階などに大きく表れ長く揺れる現象

を指します。

 

熊本地震では熊本県宇城市

強い長周期地震動が観測されています。

 

強い長周期地震動と言っても

熊本県宇城市では

4段階で1番強い「階級4」

を記録しています。

 

長周期地震動というと

南海トラフといった強大地震の際に

起こるのではないか?

というイメージがありますが

超高層ビルなどに与える長周期地震動

なるとされており

熊本地震での地震の大きさもさることながら

震源の真上周辺では

強い長周期地震動が生じることが証明されました。

 

なお、

長周期地震動の階級と高層ビルの揺れ方の関係は

次の通りとなります。

(階級4>階級1)

 

 

階級4

立っていることが出来ない

固定していない家具の多くが移動して倒れる

壁などにひび割れや亀裂が生じる

 

階級3

立っていることは困難になる

固定していない家具の移動や倒れることがある

 

階級2

大きな揺れを感じる

物につかまって歩く状態

棚から食器などが落ちることがある

 

階級1

多くの人が揺れを感じる

カーテンやブラインドが大きく揺れる

 

熊本地震では

余震が続いているうちに

活動をしていない断層帯を刺激して

さらに大きな規模の地震

発生することも考えられますので

落ち着くまでは十分な注意が必要です。

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