熊本地震の今後の予想や予測は?発生する可能性がある場所

f:id:bigconchan:20160420133725j:plain

平成28年熊本地震の今後の余震や本震が発生する

可能性がある場所はどこなのでしょう。

南海トラフ中央構造線などの言葉があがっていますが、

地震の専門家などが熊本地震の今後の予想や予測は

どの様に考えているのでしょう。

熊本地震では震源が移動していることで

稀にみる地震の動きがあります。

どの様な地域に地震が起きると言われているのでしょうか。

スポンサーリンク

 

熊本地震震源と余震は?

平成28年熊本地震では

  • 東北東~西南西に延びる布田川断層帯
  • 北東~南西に延びる日奈久断層帯

の断層が横ずれ断層型地震によって

大きな被害をもたらしました。

 

当初、布田川断層帯と日奈久断層帯による

地震の後には、

阿蘇山付近での地震や噴火、そして大分での地震

相次ぎ発生しました。

 

布田川断層帯と日奈久断層帯の破壊が

阿蘇山や大分に影響を及ぼしたという意見が多くあります。

 

しかしながら

布田川断層帯の中央部や日奈久断層帯の北部で

地震が発生していることから、

今後の地震の予想・予測として

まだ断層の破壊が起きていない

  • 布田川断層帯がある宇土半島方面
  • 日奈久断層帯がある八代方面

で熊本地震の余震が起きるのではないか

とされています。

 

もちろん、

阿蘇山や大分の別府一万年山断層帯に

余震が発生することも考えられます。

 

そのほか、

過去に九州で起きた地震や動いていない断層などから

予想・予測をすると

  • 西山断層帯(福岡)
  • 日向灘(宮崎)

地震が発生する可能性があると言われています。

スポンサーリンク

 

熊本地震から中央構造線地震が発生?

熊本地震の原因ともなった

布田川断層帯と日奈久断層帯や

大分の別府一万年山断層帯に沿う様に

数千キロに渡る大きな断層帯である

中央構造線

に注目が集まっています。

 

というのも

 

「一五九六年、大分県から四国、近畿にかけて、

中央構造線に沿って地震が連続した例も、

頭の片隅に置いた方がいい。

また、

南海トラフ地震)などへの影響がないとも言い切れない」

 

 

名古屋大学の鷺谷威教授の言葉にある通り

今から400年ほど前に起きた

慶長大地震

では中央構造線震源になったのではと言われており

  • 慶長伊予地震(愛媛)
  • 慶長豊後地震(大分)

が発生しています。

 

さらに

中央構造線の西端は熊本にあるとされ

熊本の布田川断層帯と日奈久断層帯

大分の別府一万年山断層帯

に沿うような形で断層が通っており

佐田岬半島から紀伊半島~静岡~長野~関東

にまで連なる大断層帯です。

 

f:id:bigconchan:20160418092616p:plain

 

(画像出典:中央構造線博物館) 

 

もし、中央構造線が動くとなると

大変な地震が発生するとされていますが、

今後、大分で大きな地震・本震があると

四国にまで影響を及ぼすのではないか?

と懸念されています。

 

熊本地震の今後の予想や予測をまとめてみると

が熊本地震後の予想・予測と言えます。

 

そのほか

島原半島にも断層帯があり

以前から注意がされている

南海トラフにも影響があると言う専門家も

いらっしゃいます。

 

熊本地震の原因である

布田川断層帯と日奈久断層帯について

  • 北東部:0%
  • 中部:最大6%
  • 南西部:不明

地震が起きる確率が公表されていました。

 

地震の予想・予測は難しいものですが、

1つの断層が破壊されたのであれば

破壊された断層の周辺は注意が必要と考えるのは

自然なことなのかも知れません。

 

いずれにしろ、

地震の活動期に入ったとも言われる日本ですので

九州だけでなく全国で地震への備えが

大切なことは自明のことと言えます。

スポンサーリンク