オバマ大統領が広島訪問で謝罪でなく追悼の理由とは?

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2016年5月27日(金)夕方に

アメリカのオバマ大統領が現職の大統領として

初めて広島を訪問します。

オバマ大統領は謝罪でなく追悼としての

広島訪問となりますが、謝罪でなく追悼の理由とは

どの様な経緯や意味があるのでしょう。

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オバマ大統領が広島訪問をする理由とは?

オバマ大統領は2009年4月5日に

チェコ共和国の首都であるプラハで行った

プラハ演説で核なき世界

を訴えてノーベル平和賞を受賞することとなります。

 

オバマ大統領は核兵器を使用した唯一の国として

核廃絶を進める道義的責任を持って

アメリカは先頭に立って世界の平和と安全を追求して

国際社会に働きかけをして来ました。

 

2010年にはロシアのメドヴェージェフ大統領と

新戦略兵器削減条約

を調印して発効することになります。

 

オバマ大統領は大統領就任でのプラハ演説

そして

オバマ大統領の任期が終わる前には広島訪問

をすることを始めから決めていたのかも知れません。

 

オバマ大統領は核廃絶

政治の大きな事案と考えていたのでしょうか。

 

また、

オバマ大統領はキューバへ訪問して国交回復と

成し遂げていますが、

広島訪問もレジェンド作りのためという意見もありますが

現職のアメリカ大統領が広島を訪問することは

非常に意義のあることと言えます。

 

オバマ大統領は広島を訪問する理由として

「原爆・核兵器を使ったことは、現代史の中の転換点だ。

広島訪問の理由は、核兵器を持つ危険性を改めて強調するためだ」

 

と語っています。

 

オバマ大統領の広島訪問は

の2つの理由があるとされていますが、

純粋に核廃絶のためであると考えたいものです。

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オバマ大統領の広島訪問は謝罪でなく追悼の理由は?

アメリカでは広島・長崎への原爆投下は

戦争を終わらせるため

と一般的に教育されています。

 

原爆の投下によってアメリカは守られ

戦争が終結することで今の日本がある

と考えられているので

原爆投下は正当であったと考えるアメリカ人が

大半を占めています。

 

また

アメリカの退役軍人は政治にも非常に大きな影響を

持っていますので

オバマ大統領としても任期が終わる頃でなければ

広島への訪問は難しかったと推測することが出来ます。

 

戦争を終わらせるための原爆投下であったことから

謝罪をする必要はないとアメリカ人の大半は考えており、

オバマ大統領が広島を訪問すること自体、反発も多いことから

謝罪でなく追悼である

として非難されることを避けることを選択したのでしょう。

 

オバマ大統領が被爆地に行くことが

暗黙の謝罪

になるという意見に対して

オバマ大統領は

「広島訪問は戦争で亡くなった全ての人に敬意を表するもの」

と強調しています。

 

オバマ大統領の気持ちは分かりませんが

政治的にも謝罪でなく追悼ということで

各方面に角が立たない様にしたと考えられます。

 

一般市民に原爆投下をしたことには事実なのですが

謝罪でなく追悼

であっても、まずは広島・長崎の本当の歴史を

見てもらうことも

核廃絶への道につながることではないでしょうか。

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