豊洲新市場のゼネコン・施工会社の盛り土は東京都の指示で?

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豊洲新市場のゼネコン・施工会社の盛り土は

どこが担当をしていたのでしょう。

というもの

豊洲新市場(豊洲市場)に盛り土がないことが問題になっており

本来、当初の計画では土壌の汚染対策として

盛り土をすることが決められていましたが

いつの間にか、

盛り土がなされずに豊洲新市場が完成となってしまいました。

豊洲新市場のゼネコン・施工会社は複数のJV(企業共同体)で

構成されていますが、

東京都からの指示で盛り土をしなかった様です。

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豊洲新市場のゼネコン・施工会社と盛り土は?

豊洲新市場は大きなプロジェクトですので

複数のJV(企業共同体)で構成されています。

 

1、水産仲卸売場棟は414億8000万円(税別)で清水建設JV。
清水建設大林組戸田建設鴻池組東急建設錢高組・東洋建設)
2、水産卸売場棟は323億円(同)で大成建設JV、
大成建設竹中工務店熊谷組大日本土木名工建設・株木建設・長田組土木)
3、青果棟は247億円(同)で鹿島JV
(鹿島・西松建設東急建設・TSUCHIYA・岩田地崎建設京急建設・新日本工業)
4、管理棟は、
建築は、関東建設工業・鍛治田工務店・川口土木建築工業・国際建設JV、
電気設備は、東光電気工事・六興電気・TAKイーヴァックJV、
空調設備は、大成温調・池田煖房・酒井工業JV、
給排水衛生設備は、ライクス・八洲興業JV、
消火設備がホーチキ・亜細亜綜合防災JV

(引用元より一部抜粋

http://n-seikei.jp/2014/02/post-20476.html

 

もちろん、

JV(企業共同体)は元請けという形になるので

上記以外の多くの下請けの建設や土木会社が

豊洲新市場の建設に関わっています。

 

きっと、

豊洲新市場の建設の作業員は

下請け業者が多いことでしょう。

 

一般的に、下請け業者は元請け業者の指示書を元に

作業をしますので

下請け業者が勝手に豊洲新市場の盛り土をしなかった

ということは考えられません。

 

同時に

 

豊洲新市場の盛り土について

元請け会社が手抜き工事をしたのではなく

東京都からの指示通りに盛り土をしなかったのでないか・・・

と言われています。

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豊洲新市場の盛り土は東京都の指示で?

東京都では豊洲新市場の建設のための

会議を複数回開いています。

 

  • 専門家会議:2007年5月~2008年7月(計9回)
  • 技術会議:2008年8月~2014年11月(計18回)

 

専門家会議の際には

東京都は盛り土をせずに、

駐車場のスペースにしてみては(?)と

提案をしていますが

専門家から土壌汚染を防ぐために盛り土は必要として

駐車場の案は否定されています。

 

また

技術会議は大学教授など7人で構成されていましたが、

技術会議ではすでに専門家会議で決まっていた

盛り土については

決定事項なので会議の議題にはなっていなかったとのことです。

 

となると・・・

 

専門家会議や技術会議で決まっていた盛り土について

施主である東京都が独自の判断で変更

そして

ゼネコン・施工会社に伝えていたということになります。

 

東京都では盛り土をしなかった理由について

万が一、汚染物質が土壌から出て来た時のための

作業スペースとして

盛り土をしなかった・・・と述べていますが

汚染物質は土壌の入れ替えなどで「ない」ということに

なっていたのではないでしょうか。

 

また、

作業スペースであっても

重機の出し入れや作業スペースとして妥当な空間

なのでしょうか。

 

きっと、誰かが責任を取る

ということにはならないと思いますが

盛り土部分に再度、土を入れたり

コンクリートで固めるとなると

40億円くらいは掛かると言われています。

 

一体、豊洲新市場はどうなってしまうのでしょうか。

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