豊洲市場で談合?入札の落札率が1社ずつの99.9%は問題?

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疑惑の卸売市場にもなってしまった様な

豊洲市場豊洲新市場)ですが、建設費や盛り土に加え

豊洲市場の建設に談合があったのではないか(?)

と言われています。

JV(企業共同体)での豊洲市場の建設ですが

どの様な入札(再入札)や落札率となっていたのでしょう。

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豊洲市場で談合が?

豊洲市場の建設で東京都は次の様に決定をして来ました。

 

1、水産仲卸売場棟は414億8000万円(税別)で清水建設JV。

清水建設大林組戸田建設鴻池組東急建設錢高組・東洋建設)
2、水産卸売場棟は323億円(同)で大成建設JV、
大成建設竹中工務店熊谷組大日本土木名工建設・株木建設・長田組土木)
3、青果棟は247億円(同)で鹿島JV
(鹿島・西松建設東急建設・TSUCHIYA・岩田地崎建設京急建設・新日本工業)
が落札した。
4、管理棟は、
建築は、関東建設工業・鍛治田工務店・川口土木建築工業・国際建設JV、
電気設備は、東光電気工事・六興電気・TAKイーヴァックJV、
空調設備は、大成温調・池田煖房・酒井工業JV、
給排水衛生設備は、ライクス・八洲興業JV、
消火設備がホーチキ・亜細亜綜合防災JV

 

(出典より一部抜粋

http://n-seikei.jp/2014/02/post-20476.html

 

問題になっているのは

2015年時点での豊洲市場の総費用は

5884億円

建設費は当初の

990億円から2752億円

と3倍もの建設費がUPしていることです。

(2016年3月 2747億円)

 

建設費が見積もりから3倍も高くなっているのは

資材の高騰や人件費の高騰

などもあるかも知れませんが、

ここまで数字が変わることはあり得るのでしょうか?

 

さらに

  • 青果棟
  • 水産仲卸売場棟
  • 水産仲売場棟

の3つのエリアの建設では

談合があったのではないかと言われています。

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豊洲市場の入札の落札が1社ずつの99.9%?

最初の入札では3棟で

628億円

でしたが不調に終わり

次の入札では

1035億円

で落札となっている上に

各入札は1社

のみとなっており、

競争ではなく独占と言える状況でした。

 

特別な技術が必要でA社しか出来ない仕事であれば別ですが、

建設会社からしてみれば

通常の作業であれば

1社のみの入札は問題があるのではないかと言えます。

 

さらに

 

東京都職員の複数がいわゆる天下り

をしていることも表沙汰になっており

今後の動向が注目されるのではないでしょうか。

 

ところで

豊洲市場の落札価格は

青果棟:鹿島建設などJV7社

  • 259億4500万円⇒259億円3500万円

水産仲卸売場棟:清水建設などJV7社

  • 436億700万円⇒435億5400万円

水産仲売場棟:大成建設などJV7社

  • 339億8500万円⇒339億1500万円

となっており

平均の落札率は99.9%

ということになりますので

事前に談合があったのではないかと疑われています。

 

欠陥のある建物では困りますが

公平な入札で最も安かったゼネコン・施工会社に

豊洲市場の建設を依頼するべきなのに

談合があったのなら非常に残念です。

 

公金で建設される、公共事業

一連の業務は正しく行われているのでしょうか。

 

これだけ大きな問題となると

検察も調べ始めているのではないか(?)

と想像していますが

納税してもこれでは・・・

と国民の納税意識が下がらない様に

白黒を検察には調べてもらいたいと思います。

 

東京オリンピックパラリンピック関連の

施設の建設費はどうなっているのでしょうね。

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