豊洲市場の地下水にヒ素が!アルカリ性の溜まり水がある理由

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豊洲市場の青果棟の地下空間にある地下水・溜まり水に

微量ながらヒ素が検出されたと

共産党東京都議団のモリタリングの結果として発表をしています。

ヒ素と言えば、和歌山毒物カレー事件を思い出す人も

多くいらっしゃるのでないでしょうか。

白アリの駆除などにも使われる猛毒のヒ素ですが

微量とはいえ、生鮮食料品など食べ物を扱う

豊洲市場ヒ素が検出されるというのは、問題があります。

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豊洲市場の地下水にヒ素が!

共産党東京都議団のモニタリング

豊洲市場の青果棟の地下空間にある

地下水(溜まり水)

から民間の検査機関による分析で

ヒ素

が微量ながら検出されました。

 

ヒ素の環境基準値は

  • 1リットル当り0.01ミリグラム

ですが

豊洲市場の青果棟で検出されたヒ素

  • 1リットル当り0.004ミリグラム

という結果でしたので、

環境基準はクリアするものの

微量のヒ素が検出されたのは

気持ちの良いものではありませんね!

 

同時に

 

ヒ素は雨水に含まれないので

地下水から湧き上がって来たものと

想像することが出来ます。

 

なお、

東京都では以前よりヒ素の存在は認めていました。

 

予定地の土壌汚染は、かつての石炭から都市ガスを

製造する過程において生成された副産物などによるもので、

7つの物質

ベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロムカドミウム

による、

土壌及び地下水(六価クロムを除く)の汚染が確認されています。

 

 

www.shijou.metro.tokyo.jp

 

環境基準以下であっても

土壌汚染は完全には解決するのは難しい様です。

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豊洲市場アルカリ性の溜まり水がある訳?

豊洲市場の建物周辺の道路のアスファルトでの

舗装工事が終了していないことから

雨水が壁のわずかなすき間を通って

地下に流れ込んだ可能性もありますが

雨水が土に染み込んで、土壌の中の地下水が

上昇したことも考えられます。

 

豊洲市場の地下水(溜まり水)は

少なくとも確認されてから

1か月以上もあることから

かなり透水性は良くなく

局所的には水を通しにくい層があるのかも知れません。

 

ところで

豊洲市場アルカリ性の溜まり水があるのは

豊洲市場の地下水(溜まり水)は

コンクリートに接していますが

コンクリートからアルカリ性の成分

が流れている(原因)と考えるのが妥当です。

 

とはいえ、

 

豊洲市場では生鮮食料品を扱う訳ですから

計画ではない地下水(溜まり水)ですので

地下に清潔とは言えない地下水(溜まり水)がある

というのは不自然です。

 

豊洲市場の地下水(溜まり水)にヒ素があることは

今後、開場しても

消費者としては不安が残るのと思うのですが

消費者の不安を払拭するために

豊洲市場はどの様に決着するのでしょうか。

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