寺内樺風の裁判と判決は?初公判で懲役・実刑の年数は?

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2016年に発覚した寺内樺風被告(容疑者)による

少女誘拐監禁事件の裁判が始まります。

2年もの間、少女を監禁していたことは

大きなニュースとなりましたが、

少女は、公衆電話から助けを求めたことから

救出されたことになり、

親子で公衆電話の使い方を改めて確認するほど

社会を震撼させた事件でした。

寺内樺風被告の裁判や初公判の判決で

量刑はどのほどの懲役・実刑(年数)となるのでしょうか。

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寺内樺風の裁判はいつ?

寺内樺風の罪状は

  • 未成年者誘拐
  • 監禁致傷

などによるもので

さいたま地裁(松原里美裁判長)で初公判が

開かれます。

 

日時としては

2016年9月27日

となることが決定しています。

 

起訴状などによれは

寺内樺風被告は、

2014年3月10日に埼玉県朝霞市で下校途中であった

当時中学1年生の女子生徒を誘拐して

の自宅マンションに監禁したとされ、

「君は家族から見放されている」

などと度々伝えて

身体的・心理的に少女が逃げ出しことを困難な状態に

追い込み心的外傷後ストレス障害(PTSD)を

少女に負わせたなどとしていています。

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寺内樺風の初公判の判決で量刑の年数は?

寺内樺風被告は

少女を誘拐・監禁した動機として

「女性を社会から隔離して監禁状態に

置いておくとどうなるのか、観察してみたかった」

 

と供述していますが

普通の感覚でなく空恐ろしい気持ちになります。

 

また、

寺内樺風被告の父親が大阪で防犯会社を

経営していることもあるからなのでしょうか(?)

寺内樺風被告は鍵に精通している様で

借りていたマンションの鍵を

内側から開けられない仕様にしているなど

用意周到であったことがうかがえます。

 

ところで、

未成年の誘拐の刑罰には

 

第224条 (未成年者略取及び誘拐)
未成年者を略取し、または誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。

第225条(営利目的等略取及び誘拐)
営利、わいせつ、結婚または生命もしくは身体に対する加害の目的で、

人を略取し、または誘拐した者は、1年以上10年以下の懲役に処する。

第225条の2(身の代金目的略取等)
1.近親者その他略取されまたは誘拐された者の安否を

憂慮する者の憂慮に乗じてその財物を交付させる目的で、

人を略取し、または誘拐した者は、

無期または3年以上の懲役に処する。

2.人を略取しまたは誘拐した者が近親者その他略取され

または誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じて、

その財物を交付させ、またはこれを要求する行為をしたときも、

前項と同様とする。

 

 

と法律(刑法)でされているので

  • 誘拐:3か月以上7年以下の懲役
  • 営利目的:1年以上10年以下の懲役
  • 身代金目的:無期または3年以上の懲役

ということになります。

 

寺内樺風被告は

営利目的でも身代金目的でもないことから

誘拐ということになりますが

  • 2年もの長い間の監禁

そして

を負わせたことから

寺内樺風被告には

誘拐以外のことも加えた刑罰が科せられる

ということになるのでしょうか。

 

誘拐だけでみれば

3か月以上7年以下の懲役

ということになり

中学生活の2年間を奪ったことに対して

非常に軽いのではないかと思います。

 

検事や弁護士の主張が気になりますが

寺内樺風被告に対して

どの様な判決が裁判で下されるのでしょう。

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